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LD(学習障害)の子の特性を理解し支援に繋げよう

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学習障害(LD)をご存知でしょうか?

学習障害は知的な発達の遅れはないにも関わらず「読み書き」や「計算」などある特定の課題の習得だけうまく進まない状態を刺しています。

    

学習障害(Learning Disability:LD)のタイプ
  • 読字障害(デイスレクシア)
  • 書字障害(デイスグラフィア)
  • 算数障害(ディスカリキュリア)
この3タイプに分類されます。

人によって症状の現れ方が違ったり、意識しないと気づかれにくいことも多く診断が難しい障害でもあります。

 

学習障害(LD)の特徴
学習障害は知的な発達の遅れはないにも関わらず「読み書き」や「計算」などある特定の課題の習得だけうまく進まない状態を刺しています。

目安として学校での学習に1〜2年程度の遅れが見られる状態です。

学習障害(LD)のお子様に見られる行動ポイント

読字障害

  • ひらがなの音読が遅く度々読み間違える
  • 読んでいる文字の意味を理解することが困難
  • 文字を読むことがたどたどしく、文章の内容を理解することが困難

書字障害

  • バランスのとれた文字を書けない
  • 文章を書くときに助詞などをうまく使いこなせない
  • 板書をするスピードが極端に遅い
  • 考えた内容を書いて表現することが苦手
算数障害
  • 数の概念が身につかず、数系列の規則性などの習得が困難
  • 計算を習得することが困難
  • 文章題を解くことが難しい

 

学習障害の支援

 ●文字や文章を読むことが得意ではない

ひらがな1文字の読みの定着から開始します。少しずつ単語や語句のまとまりに移行していくことが大切です。そのためには、単語や語句の読み方を聞かせて、その意味を教えること、また例文を作ることで、語彙の力を高めていくことが重要となります。代替的な手段としては、周囲の大人が音読することやPCなどの読み上げ機能の活用も有効な場合があります。

●書くことが苦手
書くことが苦手なお子様は読むことも苦手なお子様が多いため、まずはスムーズに読めるようになる必要があります。読めるようになることでひらがなを書くことが上手になる場合が多いです。
書くことについては、なぞり書きから練習を始めます。習得度に合わせながら模写や聴写を行って行きます。ザラザラの紙を使用するなどの感覚の入力を用いることで字を書く感覚が覚えやすくなる場合があります。
代替手段として、パソコンやタブレトでの文章の作成などを活用することも将来的には有効かもしれません。

●計算することが苦手
多くの問題を解くよりも、少ない問題をじっくりと丁寧に解くようにしていく方が良いです。まずは、10の合成と分解を理解できるようになりましょう。わからない問題は答えを教えるだけではなく道筋までをフォローしましょう。


今日のテーマは「LD(学習障害)の子の特性を理解し支援に繋げよう」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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