放デイブログ

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【放課後等デイサービス】支援に対する考え方をアップデートしよう👍

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【今日のテーマ】
みなさん今日も福祉のお仕事楽しめましたか?

 今日は「支援に対する考え方をアップデートしよう」というテーマを書いていきたいと思います。

今日はtwiteerで少しきになる投稿があったので取り上げたいと思います。

 

石橋氏とはうちの施設で開催されている「発達障がい家族会:通称イズムーン」の主催団体の「さかいハッタツ友の会」の代表をされています。

なかなか過激なツイートですが、内容としては僕たち支援者もお子さんへの支援保護者支援について自問自答が必要な内容だなと感じでいます。 



答えが欲しい支援者と保護者
障がいをお持ちの方の支援や育児はびっくりするくらい「正解が見つかりません」

ですが、今を生きる支援者や保護者さんはズーーーっと学校や家庭で「正解を効率的に見つけるトレーニング」を受けてきました。

私たち大人たちは無意識に「正解を探そうとする」くせがあります。

先に挙げたツイートの内容についてもよく保護者さんや支援者から聞く機会があります。

・この子が不登校になったのは私の責任ですよね?(保護者さん)
・今厳しく躾(しつけ)けないとこの子は一生を棒にふる(某支援者さん)
・障がいがあっても健常者に負けて欲しくない(お母さん)
・私はこの子より1日だけ長く生きて死にたい(お母さん)

この内容について整理をすると以下のようにまとめられます。

・親は障がいのある子どもに対して人生をかけて責任を持たなきゃいけない
・障がいがある分しっかりと社会性を身につけさせなきゃいけない
障がい者は今の社会に適応しなきゃ自立とは言えない


僕たち大人達は理屈や理解の中では「子ども達の個性を引き出す支援や育児が大切」であったり「障がいを持つ方を地域で支えていう」と声高に唄っていますが

いざ障がいがあるお子さんと関わる中では、今まで自分が受けてきた「躾」「学び」「子育て」の価値観を正解として支援や育児を行ってしまいます。

「個性を引き出す支援」って大人にとって今までの人生経験の中で「正解」が無さすぎるんですよね、、

そもそも、引き出さなきゃ個性が出てこないってのは今の環境自体が問題な気もします、、


正解はわからないが不正解は存在する
私は長年様々な障がい者(成人の方)とお会いする機会があります。

放課後等デイサービスの事業の中でも毎日中学生・高校生のお子さんや保護者さんとお会いする機会があります。

そういった方達と関わっていく中で最近少しずつ見えてきたことがあります。

それは

どうやら上記に示した日本の昔からの考え方をもとにした支援や育児では、障がいをお持ちの方やご家族は長期的にみてどんどん人生の中で追い詰められる傾向にあるということです。

支援に正解はまだ見えてはいませんが、不正解は明らかだと考えます。

不正解の支援によって障がいをお持ちの方やそのご家族が追い詰められているケースをたくさん見てきました。
まず私たち支援者に必要なトレーニングは「今まで自分たちが受けてきた育児や教育について一旦疑う」ということです。

本当にその手段でいいのか?

本能的に「正解」だと考えてしまっていることを「都度疑って見てください」

支援に対する考え方をアップデートしましょう!!


支援や育児に対する考え方をアップデート
【放課後等デイサービス】
・漠然と「この子のため」と行っている注意や叱る行為に効果があるのかを振り返ってみてください。以外と子ども達に言うことを聞かせる自己満足になってない?
・その施設のルールは本当に必要か?ルールの意味を子ども達は理解しているか?
・支援がうまくいかない事を保護者さんに責任転化していないか?(例:お母さんが協力的じゃないから、、)
・利用頻度が多いお子さんについて「育児放棄」って言ったりしてない?
・子ども達をコントロールしようとしていないか?

→日々振り返って当てはまったら支援を見直し必要

【保護者さん】
・とりあえず、育児について一度頼れそうなところには全力で頼ってみてください。(ウチの放デイやったら契約無しでも愚痴ってOK。笑)
・育児を頑張ってイライラするくらいなら放課後デイ等を使いまくっていいので帰ってきたお子さんと楽しい話してハグして寝てください。(ハグは年齢によるかな?)
・進学はお子さんが最終的に「決めた」場所に行くことが大切。最悪、不登校や中退も初めから想定して。
・保護者さんはお子さんより先に亡くなってください。

→とりあえずどんどん頼ってみてください。
 

保護者さんはとりあえず頼るトレーニングを
 放課後等デイサービスを運営している中で保護者さんにいつも感じるのが、、

頼ることに罪悪感を感じている方が本当に多いです。

もっと全力で頼っていただいて大丈夫です。

誰かが古い価値観を崩さないとこれからの後輩保護者さんも同じように孤独に戦う状況が連鎖してしまうので

これを読んでくださっている支援者さん、保護者さんみんなで新しい価値観にアップデートしましょう。
 

今日は 「支援に対する考え方をアップデートしよう」でした。

今日はここまでです☺️
ではでは!!

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