放デイブログ

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放課後等デイサービスに通うお子さんの 過去と未来について学ぼう👍

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【今日のテーマ】
みなさん今日も福祉のお仕事楽しめましたか?

 今日は「放課後デイに通うお子さんの 過去と未来について学ぼう」というテーマを書いていきたいと思います。

私たち放課後等デイサービスの支援者は基本的に6歳〜18歳の時期のお子さんに関わることになります。児童発達支援の支援者はもう少し年齢が小さなお子さんにも関わります。

皆さんは私達に出会う前のお子さんについてや、私達から卒業した子ども達についてどれだけ知識がありますか?

お子さん達の過去と未来を知ることで支援質を高めることに繋がります。

今日はざっくりとですが一緒に確認していきましょう。

放課後等デイサービスに通う前のお子さん達
①出産
放課後等デイサービスに通う子ども達の中には、スムーズに出産が行われずいわゆる「ハイリスク出産」として生まれてきた方がいらっしゃいます。低出生体重で生まれるお子さんや、仮死状態で生まれてくるお子さんなど様々です。
そういったお子さん達の多くはすぐに家族と自宅で過ごすことが出来ず、一定期間NICUという保育機で外部環境コントロール下で状態が安定するまで過ごすことになります。

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②療育センター
お子さんに障がいが確認されたり、障がいの疑いがあるお子さんについては地域の療育センターに通うケースが多いです。保健所での発達検査の際に勧めらることが多いと聞きます。
療育センターでは、保育士さんや私のようなリハビリ職、栄養士、医師などが連携しながら一人一人のお子さんへの適切な療育を提供します。
イメージは障がいをお持ちのお子さんの保育園のような場所です。
保護者さんはこの期間を使って我が子の障がいについて学ぶ時期でもあります。

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私も以前療育センターで理学療法士として働いていました。

出産〜療育センターに来るまでの時期は、お母さんが心理的に孤独になってしまっている時期で療育センターに初めて来るお母さん達の多くが心が不安でいっぱいになって中には泣きながら来所されるお母さんも少なくありませんでした。

放課後等デイサービスに来るお子さんの保護者さん達は全員我が子の障がいを伝えられてから次のステップに進もうとするとても強い方達だと思います。

放課後等デイサービス卒業後のお子さん達
●障がいを持つ子ども達の進路(一例)

①企業に就職
一般枠で就職する方や「障がい者枠」で就職する方がいらっしゃいます。一般枠でも障がいを公表して働く方、障がいを公表しないで働く方がなど様々です。就職前に「職業訓練校」や「就労移行支援」といったトレーニング施設で職業訓練を受けることも可能です。

②就労継続支援施設
企業での就職が能力的にや体力的に等で難しい場合に就労継続支援施設に通うことが可能です。A型施設とB型施設があります。簡単に説明すると

A型施設
雇用契約を施設と結びます。基本的には最低賃金以上の給与が支払われます。サポートのもとであればある程度の生産性を保って働ける方が通い働く施設です。

B型施設
雇用契約は結びません。最低賃金の保証はない就労形態となります。業務を行う場合のサポート量が大きい方や安定して勤務が難しい方などが通う施設です。

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③デイサービス
日中の継続的な生活のサポートが必要な方が通う障がいを持つ成人の方の施設です。施設によっては一部軽作業などのお仕事活動を取り入れているところもあります。日中の生活の拠点として大切な場所となっています。


放課後等デイサービスを卒業されたお子さんの進路の一例をご紹介しました。

上記以外でも「自立訓練」の施設に通われる方や「大学や専門学校」に進学されて技術や知識を学んでから社会に出られる方もいらっしゃいます。


お子さんの過去と未来を知ることで支援の質が高まる
自分達の元から卒業するお子さんが次にどんな環境で活躍するのかを知ることは、普段の支援の内容を見直すきっかけになります。

また、社会で活躍されている障がいをお持ちの方がどんなことで悩んだり困ったりしているのかを知ることも支援者としては大切なことです。

また、私たちの前に子ども達が来る前に保護者さんやお子さんがどんな生活をしていたのかを知ることはとても大切なことです。

保護者さんとのコミュニケーションを取る際に、今までの苦労や努力を知っているだけでも寄り添った保護者支援が行いやすくなります。

 
ぜひ、皆さんもお子さんの過去と未来について学んでみてくださいね。

今日は 「放課後等デイサービスに通うお子さんの 過去と未来について学ぼう」でした。

今日はここまでです☺️
ではでは!!

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