放デイブログ

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放課後等デイサービスは子ども達の自己肯定感を育める場所

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【今日のテーマ】
みなさん今日も福祉のお仕事楽しめましたか?

 今日は「放課後等デイサービスは子ども達の自己肯定感を育める場所」というテーマを書いていきたいと思います。

自己肯定感という言葉を聞いたことがありますか?

大人向けの自己啓発の本などを普段から読む方は一度は聞いたことがあるかと思います。

最近では児童の支援や発達障がいの方の二次障害の予防にもこの「自己肯定感を高めること」が大切と言われてきています。

自己肯定感って何?
自己肯定感を一言で表すと「ありのままの自分を受け入れる」ということになるかと思います。実はこの自己肯定感は6つの要素に分けることができます。

自尊感情
自分には価値があると思える感覚

②自己受容感
ありのままの自分を認める感覚

③自己効力感
自分にはできると思える感覚

④自己信頼感
自分を信じられる感覚

⑤自己決定感
自分で決定できるという感覚

⑥自己有用感
自分は何かの役に立っているという感覚


この6つの要素が合わさって「自己肯定感」と呼ばれます。

自己肯定感は常に高かったり低かったりするわけではなく、日々上がったり下がったりするものです。


障がいをお持ちのお子さんは自己肯定感が低い方が多い
私の経験上障がいを持つお子さんや成人の方に関しても自己肯定感が低い方が多い印象を持っています。

この6つの要素を見ていくと、障がいを持つお子さんに自己肯定感が低い方が多い理由がわかって来るかと思います。

例えば「自己決定」の機会が過去に少なく、大人の決定に委ねることが多いお子さんは「自分で決定できる」と言った感覚が損なわれています。

発達障がいのお子さんで多いのが、幼少期から「上手くできない」ことを日々叱責されている中で「自己効力感」を損なわれている方が少なくないです。

障がいがないお子さんに比べて、どうしても障がいを持つお子さんは自己肯定感を育みにくい状況となりがちです。
障がいを持つお子さんに対してこの自己肯定感を育む環境として、放課後等デイサービスは最適な環境だと考えています。

なぜ、放課後等デイサービスが自己肯定感を育むために最適な環境なのでしょうか?


放課後デイはその子の存在自身を認める場所
自己肯定感を高めるためには、最終的にはお子さん自信が「ありのままを受け入れる」ということが必要です。

ですが、現状の子ども達の生活環境の中では「障がい特性を理解されない環境」「自分に向いていない環境で過ごすことを求められる」「テストの点数で優劣」をつけられるなど障がいを持つお子さんが「自分自身を認めることを許されない環境」が多く存在します。

放課後等デイサービスに関しては、塾や学校と違い「障がい」を含めたお子さん全てを受け入れることができるサービスだと考えます。

テストなどの優劣をつけるシステムがないことも大きいです。

最終的には「自分で自分を受け入れること」が目標ですが、まずデイの中でお子さんに先に書いた「6つの要素」を育む支援を行っていく必要があるかと思います。
 

自己肯定感を育むことは二次障害予防
 先にも少し触れたように、この自己肯定感を育むことは二次障害の予防にも繋がると言われることがあります。

二次障害は心理的ストレスが要因となると言われています。

この心理的ストレスの原因が「自分自身を受け入れ困難」です。

自分自身を受け入れることができない方の特徴の一例としては

・失敗や成功に一喜一憂して感情の起伏が激しい
・自分で決められないので他者に依存してしまう
・他者の評価が自分の行動基準になってしまう

などの行動や思考の特性となってしまいます。

基準が他者の評価や意見になるため、少しずつ自分を見失って行きます。

うまく行っている時はいいのですが、頼りにしていた人が離れていくような場合や何か大きな失敗をしてしまった際に立ち直ることが難しくなります。

できるだけ幼少期から、自己肯定感を高める支援が必要です。
 
また、具体的な自己肯定感を高めるための支援について書きたいと思います。

今日は 「放課後等デイサービスは子ども達の自己肯定感を育める場所」でした。

今日はここまでです☺️
ではでは!!

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