放デイブログ

放課後等デイサービスの仕事を楽しみたい全ての人のためのブログです。仕事が楽しくなる福祉の知識などを発信していきます。

中高生の年齢は大人にも子どもにもなれるの話

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【今日のテーマ】
みなさん今日も福祉のお仕事楽しめましたか?

 今日は「中高生の年齢は大人にも子どもにもなれる」というテーマを書いていきたいと思います。

今回のテーマは障がいの有無はそこまで関係ないかと思います。

大人の関わり方次第
 私が運営している放課後等デイサービスは中学生高校生しかいないデイサービスです。彼らと日々関わる中で感じることがあります。

中高生のお子さんは大人の関わり方によって大人にも子どもにもなれるということです。

私も含めた支援者は普段からかなり意識しないと「利用者さんのお世話」をしたくなりがちになってしまいます。

利用者さんが困っていたら手を差し伸べるそういった「支援者像」を持って福祉の世界に飛び込んでくる方も少なくありません。

でも、お世話をする支援では子ども達は「支援が必要な子どもな自分」を演じ続けてしまいます。

逆に子ども達に少し背伸びをさせるような支援を提供できると子ども達は「自立した大人な自分」を演じることができます」

 

皆さんは子ども達に「お世話をする支援」「背伸びをさせる支援」どちらを提供したいですか?

この中高生の時期に子ども達が経験した大人からの関わりは、子ども達の将来に直結するとても大切なものとなります。

自由にさせること≠甘やかすこと
子ども達を自由にさせることはよく甘やかすことと混同される場合が少なくありません。私のデイもすごく自由度が高いのでよく色々な方から「上野さんのデイは好きなことさせて甘やかしてる」と言われます。

●自由な環境(背伸びができる環境)
ですが、本当に自由な状況というのは過酷です。お子さんが自分の活動の中でトラブルが起きても自分で解決しなきゃいけません。スタッフにサポートしてほしい時も自分でスタッフに説明しなきゃいけません。

●甘やかしている環境(お世話をする環境)
逆に一般的には「厳しい」と言われているような大人から常に助言や注意されるような環境はとても楽です。子どもは大人の指示にしたがっていると安全に全てがうまくいきます。この環境は子ども達を「甘やかしている」環境と言えます

★任される環境(背伸びができる環境)
さらに背伸びができる環境としては、子ども達が大人から何か任される経験です。
コピーやお客さんへのお茶出しなど普段大人がするような取り組みを任せると一気に子ども達は「大人の顔」に変わります。
ウチのデイサービスでは見学のお客さんへの施設案内をお子さんに任せています。
世間一般的に「厳しい」や「ルールがしっかりしている」という環境は以外と子ども達にとっては「考えなくてもいい」環境になります。中高生の時期に大切なのは「自分で考えて行動する」「自己責任」「自分からSOSを発信する」ような経験ではないかと考えています。

何かを任されることは将来の就労に結びつきます。

 
日々の支援を振り返ってみよう
支援者の皆さんは日々の支援を毎日振り返って見ましょう。

自分が今日お子さんにかけた言葉やサポートの一つ一つを思い出してください

・今日の「手を洗ってね」の声かけはなくても自主的に洗えていたのでは?
・お子さんが失敗する前にサポートしたがもう少し結果を見届けた方がよかった?
コピー機を触ろうとしたA君に今日は注意したけど、今度コピー頼んでみよう

など、毎日何げなくお子さんと関わっている中から一歩お子さんが輝ける環境や背伸びができる経験をぜひ作ってあげてください。

私たちの関わり一つでお子さん一人一人が本当にたくましい表情に変わっていきます。
      
今日は 中高生のお子さんについてのお話で「中高生の年齢は大人にも子どもにもなれるの話」でした
 
今日はここまでです☺️

ではでは!!

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